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by norikoosumi
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ヒースロー空港のシーフードバー

ヒースロー空港のターミナル3は買い物や食事に非常に便利だ。普通はメインターミナルでないと(つまり、復路で現地のエアラインを利用しないと)duty free shopやその他の施設があまり充実していないものだが、JALのロンドン便は常にビジネス客が多いせいだろう。もう一つ良かったのは、カウンターが一日中開いていることだ。パリでは悲しいことに、4時間前に空港に着いてもJALのチェックインの手続きができない(もちろん、エールフランスなら大丈夫)。
という訳で、帰国の日にはヒースロー空港で時間調整をした。

ゲートに行く手前に広いラウンジがあり、コーヒーショップはスタバとCafe Italianaというところが入っている。そういえば、今回の出張では一度も現地スタバ参りをしなかったのが悔やまれる。一応、エジンバラにもあることは確認済みだが、ヨークはどうであったのか調査しそこねた。

さてヒースロー空港でのお気に入りはシーフードバーだ。
Caviar Houseという、キャビアやスモークサーモンをお土産用に売っている店が経営しており、そこそこの値段で(といってもキャビアはキャビアだが)食べさせてくれる。イギリスで普通に美味しい食べ物として私は文句なくスモークサーモンを挙げる。ねっとりとした身を広く薄くスライスにしたものは、日本ではなかなか貴重であるが、こちらでは普通のものやディルがたっぷりかかったものなど、いろいろ楽しめる。

この店は調理場を囲んでぐるっと30席くらいがハイテーブルとして並んでいる。どの席にしようかちょっと迷った後、ハイスツールに腰掛けてメニューを眺める。キャビア、スモークサーモンだけでなく、殻付きで出てくる生牡蠣や(2種類くらいあり)、たっぷりのサラダの上に載ったシュリンプカクテルなんていうメニューもあり。結局、グラスのシャンパンと、スモークサーモン(普通の)とキャビア15gの組み合わせ(ただしベルーガなどではなく普通の)にした。

調理場には4人の若い男女が働いていたが、海外としては珍しく、非常にきびきびとした動きである。次から次へと客の注文を取り、ワインを注ぎ、オーダーされた料理をお皿に並べてサーブするという過程を、黙々と、かつ最短の動線でこなしていた。

シャンパンが半分くらいになったところで、注文したサーモンとキャビアが登場! サワークリームを用いたソースを敷いたパンケーキの上に載っていた。これで20ポンドというのは空港内という立地がら、若干足下を見ている気もするが、まあ旅の終わりには良いだろう。そうそう、唯一の不満は、フォークとナイフがプラスチックになったことだ。確か9.11以降だったかと思うが、セキュリティー強化のために機内食のカトラリーもプラスチックになったが、これだけはちょっと興ざめ。まあ、スモークサーモンに免じて許すとしよう。
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by norikoosumi | 2006-04-02 13:11 | 旅の思い出
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