いろいろな原稿を載せる予定です
by norikoosumi
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28
カテゴリ
全体
河北新報往復書簡
旅の思い出
その他
正しく知ろう!脳について
脳科学
未分類
以前の記事
2012年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2008年 10月
2008年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
ライフログ
その他のジャンル
Skypeボタン
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


カテゴリ:旅の思い出( 2 )

旅の総括

先日の英国出張では、いくつかの忘れ物をした。

その一、シャンプーとリンスのセット。そもそも、西洋人は髪質が違うので、あまりリンスを必要としないらしく、ホテルの備え付けでもリンスが付随しないことが多い。ましてや寮に泊まったりするのだから、サプライされないこともありえるから、成田で買わなきゃと思っていて忘れた。仕方ないので、これは我慢するしかない。別に命に関わることではない。

その二、デジカメ。携帯にカメラが付いているので、無くてもなんとかなるのではあるが、もう少し高画質で取れるように持ってくるつもりで、最後、パッキングし忘れた。大きめのキャリーケースにはまだ余裕がたっぷりあったにも関わらず、である。「後で入れよう」は禁物である。

その三、筆記用具。
いつも、革のペンケースに入った4色ボールペン、ラインマーカー、1色ボールペンのセットを持ち歩いている。4色ボールペンは2年前くらいに使う習慣になったのだが、スケジュール管理のための手帳に、出張の仕事は赤で、仙台での仕事は緑で、という色分けをするのに使っていて、赤いか(気が重い)緑か(ちょっと気が重い)、何も記入されていないか(ラッキー!)でその週のテンションのかかり方が一目で分かるようになっている。携帯にスケジュールを入れたり、パソコンでしかもwebで管理している方もおられるだろうが、私は2年前から手帳に記入して一元化することにした。手で書いた方が記憶に残るので好きなのだ。学会自体でメモを取る上では、鞄に予備に入っている3色ボールペンでほぼ用は足りるので、まあ忘れてもさして支障はない。また学会の企業展示には、必ず会社のロゴ入りボールペンなどがある。でも、4色ボールペンがそばに無いと落ち着かない。

その四、室内履き。
海外の宿泊施設にはいわゆるスリッパがない。いつもは2つに折れる旅行用スリッパを持参するのだが、それを忘れてしまった。まあ、裸足でも大きな問題はないのだが。

その五、レインハット。
イギリスは雨がよく降るので、フード付きパーカーかレインハットがあると便利。もう少し先回りして考えればよかった。残念。

逆に、持って行って使わなかったのは以下の通り。

その一、半袖のカットソーほか。
最近、どこに行くにも「仙台よりは暖かいはず」という思いこみがある。東京出張の場合にも、たいていこの思惑がはずれ、皆がダウンやらオーバーやら着ている中、薄いコートで震えていたりする。今回も、同様に考えてしまい、やや暖かいモードの衣類を多く詰め込んでしまった。

その二、ダビンチ・コードの本。
スコットランドにはロズリンの地などの縁があるので、ダビンチ・コードの関係写真入りのものを、もう一度読もうと思い、重たい単行本を持って行ったのだが、そんな暇はなかった。一つには、脳が日本語に関しては入力より出力モードになっていたためである。英語に関しては、いろいろな情報をインプットするのに忙しかったのだが、日本語はメールの返信やブログの記事を書いたりすることに費やしてしまった。これはよく考えるとマズイ事態だと思う。

・・・と、2日前からパッキングをしたにも関わらず、総括としては上記のようになった。やれやれ、必要十分なものだけ持つ旅上手には、なかなかなれないものだ。
[PR]
by norikoosumi | 2006-04-15 18:10 | 旅の思い出

ヒースロー空港のシーフードバー

ヒースロー空港のターミナル3は買い物や食事に非常に便利だ。普通はメインターミナルでないと(つまり、復路で現地のエアラインを利用しないと)duty free shopやその他の施設があまり充実していないものだが、JALのロンドン便は常にビジネス客が多いせいだろう。もう一つ良かったのは、カウンターが一日中開いていることだ。パリでは悲しいことに、4時間前に空港に着いてもJALのチェックインの手続きができない(もちろん、エールフランスなら大丈夫)。
という訳で、帰国の日にはヒースロー空港で時間調整をした。

ゲートに行く手前に広いラウンジがあり、コーヒーショップはスタバとCafe Italianaというところが入っている。そういえば、今回の出張では一度も現地スタバ参りをしなかったのが悔やまれる。一応、エジンバラにもあることは確認済みだが、ヨークはどうであったのか調査しそこねた。

さてヒースロー空港でのお気に入りはシーフードバーだ。
Caviar Houseという、キャビアやスモークサーモンをお土産用に売っている店が経営しており、そこそこの値段で(といってもキャビアはキャビアだが)食べさせてくれる。イギリスで普通に美味しい食べ物として私は文句なくスモークサーモンを挙げる。ねっとりとした身を広く薄くスライスにしたものは、日本ではなかなか貴重であるが、こちらでは普通のものやディルがたっぷりかかったものなど、いろいろ楽しめる。

この店は調理場を囲んでぐるっと30席くらいがハイテーブルとして並んでいる。どの席にしようかちょっと迷った後、ハイスツールに腰掛けてメニューを眺める。キャビア、スモークサーモンだけでなく、殻付きで出てくる生牡蠣や(2種類くらいあり)、たっぷりのサラダの上に載ったシュリンプカクテルなんていうメニューもあり。結局、グラスのシャンパンと、スモークサーモン(普通の)とキャビア15gの組み合わせ(ただしベルーガなどではなく普通の)にした。

調理場には4人の若い男女が働いていたが、海外としては珍しく、非常にきびきびとした動きである。次から次へと客の注文を取り、ワインを注ぎ、オーダーされた料理をお皿に並べてサーブするという過程を、黙々と、かつ最短の動線でこなしていた。

シャンパンが半分くらいになったところで、注文したサーモンとキャビアが登場! サワークリームを用いたソースを敷いたパンケーキの上に載っていた。これで20ポンドというのは空港内という立地がら、若干足下を見ている気もするが、まあ旅の終わりには良いだろう。そうそう、唯一の不満は、フォークとナイフがプラスチックになったことだ。確か9.11以降だったかと思うが、セキュリティー強化のために機内食のカトラリーもプラスチックになったが、これだけはちょっと興ざめ。まあ、スモークサーモンに免じて許すとしよう。
[PR]
by norikoosumi | 2006-04-02 13:11 | 旅の思い出